ウイルスクリーン推進委員会とは
新型コロナウイルスはインフルエンザと同様、これから先も付き合っていかなければいけないウイルスになってきています。
当委員会は、皆様が安心してお店をご利用いただけるよう、各店舗と共に衛生水準が高い店舗の指標として
VC(ウイルス クリーン)推進
を行っております。
活動経緯

新型コロナウイルスに伴う営業規制長期化に伴い、飲食店経営の運営がテイクアウトや営業時間の短縮のみでは経営の存続が難しくなってきています。

そこで、新型コロナウイルスの感染防止対策を独自に行う飲食店が増えてきていますが、具体的にどう行うべきか分からない飲食店や、各店で感染対策基準にバラつきが生じています。

山形は、肉や果物、お米といった食材にめぐまれた素晴らしい県です。個人経営で何年も山形で営んできた歴史ある飲食店や新しく山形でお店を出す夢を持った飲食店様が経営継続を断念する事態を少しでも防ぎたいと思っています。

山形大学には様々な学部があり、山形県内に4つのキャンパスが分散して存在します。

今回は山形大学医学部の協力と各キャンパスで大学生を集め、山形のためにできることを、民間の目線で考えました。我々の活動が地方の活性化の一助になること、そして、全国の外食産業の活性化につながることを願っています。

認証項目

飲食店の方々に寄り添ったわかりやすい感染対策、最低限守っていただければクラスター発生が起こる可能性が大きく低いと言われる認証項目を、山形大学医学部との協力、裏付けを経て、ウイルスクリーン推進委員会が作成しました。

店員の毎日の体調管理の記録やマスクの着用義務・人と人との距離の確保・店内使用物の徹底消毒など、具体的認証項目を一定基準満たしている店舗を認証します。全ての年代において来店しやすくなるような指標をづくりを考えました。店舗とお客様双方が安心できる項目として設定しています。

認証項目の一覧のダウンロードはこちら
(PDFファイルが開きます)

ステッカー・ロゴ

© 2020 西塚 千翔・近藤 菜穂

コンセプト:

ロゴ作成にあたって、「清潔感」を大きなテーマに、老若男女わかりやすいマークを目指しました。スプレーボトルを簡略化したアイコンは、丸みを持たせキャッチーで親しみやすいデザインに仕上げました。

文責:近藤 菜穂

学生委員会(一部)

柏谷 雄斗 - Yuto KASHIWAYA

山形大学 工学部 高分子・有機材料工学科 学部2年次
北海道札幌市出身
高校生の時に受講した、城戸の模擬講義・研究体験合宿を契機に山形大学へ進学。
進学後、新庄市立図書館のイベント運営補佐をきっかけに地域創成へ関心を持ち始め、本学公認サークル「Y-ai!」にてフリーペーパーのライター・山形市七日町での「シネマ通りマルシェ」キャスト・宮城県仙台市での「Green Loop Sendai-SHARE
marché-」キャスト等、勉学以外にも多様に活動範囲を拡大中。

髙木 直人 - Naoto TAKAGI

山形大学大学院有機材料システム研究科博士後期課程1年
推進委員会では、システム開発・Webコーディングなどを担当している。

デザイナー

所属はすべて東北芸術工科大学 デザイン工学部 グラフィックデザイン学科

西塚 千翔 - Chisane NISHIZUKA

2020年2月に小野川温泉にて企画展を開催。
その他福島県の企業ポスターや、キャラクターデザイン、イベント出演など多方面で活動。

江沼 美佑紀 - Miyuki ENUMA

高校ではバスケ部のマネージャーとして裏方の仕事の大切さ・達成感を体験。
大学では今まで好きだった絵を活かせるようにデザインを学なび、学内外の様々な活動で貢献している。

渡部 空 - Sora WATABE

大学でグラフィックを学びながら、学外ではGreen Loop Sendai学生団体(défi)に所属。色んな人と関わりながらクリエイティブに活動していく。

近藤 菜穂 - Naho KONDO

大学では様々なプロジェクトに参加し、デザインを通して多方面を盛り上げられるよう努力している。

アドバイザー

城戸 淳二 - Junji KIDO

山形大学大学院有機材料システム研究科 卓越研究教授

1959年大阪府東大阪市生まれ。 1984年早稲田大学理工学部応用化学科卒業、1989年ニューヨークポリテ クニック大学大学院にてPh.D.修了、1989年より山形大学、現在に至る。有機ELの研究開発に従事、93年には世界初の白色発光素子の開発に成功、経済産業省の有機ELプロジェクトの総括責任者、2003年より7年間、山形県有機エレクトロニクス研究所長も務めた。大学発ベンチャー「ベジア」の代表取締役社長。現在では、人づくり、ものづくりで地域活性化に奮闘中。2013年に紫綬褒章を受賞。

本プロジェクトによせて

新型コロナウイルスの影響で、外食産業が大きな打撃を受けています。これは、ウイルスの感染拡大が飲食関係で発生している事例が見られるので、都市部でも地方でも、感染を心配して外食を控えているからです。和食、洋食、中華、海鮮、お肉、などなどこの国には美味しいものがたくさんありますが、このままでは多くのお店が閉店に追い込まれるかもしれません。そこで、飲食店に安心、安全を確保してもらうためのガイドラインを作成しました。こういうお店だったら安心して食事ができる。これくらい徹底してくれるなら、大丈夫だね、そんなお店を日本中、世界中に広げたいと思っています。そのために山形大学の学生が中心になってウイルスクリーン推進委員会を立ち上げてくれました。彼ら、彼女らはこれからの国の将来を背負って立つ若者たちです。日本の食文化を守り抜き、世界で最も安全でおいしい国を作り上げて欲しいと思います。

森兼 啓太 - Keita MORIKANE
本プロジェクト認証項目監修者

1989年東京大学医学部医学科卒業。消化器外科医として十数年の臨床医療および研究に従事し、2003年国立感染症研究所感染症情報センター主任研究官。2004年アメリカ疾病対策センター客員研究員。2009年より山形大学医学部附属病院感染制御部・検査部。専門は外科学、外科感染症学、感染制御学。

本プロジェクトによせて

このたび、本学の学生さん達の自主的取り組みとして、新型コロナウイルス感染症への対応を行っている飲食店の対策を評価する枠組みを作り上げたことは、日本の将来を担う若者達の成長を願う者として大変嬉しいことでした。私もこの取り組みに対して助言を行いましたが、原案の段階で既に秀逸なものでした。この感染症の特徴をよく勉強研究し、必要な対策を提案し項目化されていると感じました。今後、この取り組みが地域に広がり、利用者にとって一定の指標になると共に地域の経済活性化に寄与することを願っています。

武発 一郎 - Ichiro TAKEHATSU

TACTICS CREATION 代表
1981 一橋大学卒 株式会社博報堂入社
2017~19 米沢市地方創生参事として米沢ブランド戦略を指揮
現米沢ブランド戦略アドバイザー

Special Thanks

敬称略

小野寺 忠司 猪井 貴之

菅原 詩音 高田 友幸 北村 真菜

長澤 知佳

大沼 菜摘 丸子 志織 木村 元幸

宮城 佐和子 神谷 雨音 阿部 葵